さらに挑戦したい方に


カスケードが出来るようになった方は、最初のうちは満足しますが、その内物足りなくなってくるでしょう。
もっと色々な技を出来るようになりたい、と思うかもしれません。

ここではその後どうすればいいかを掻い摘んで説明します。


ボールジャグリングではどれだけ続いたかを説明するとき、キャッチした回数で表現します。
左手でキャッチ、右手でキャッチ、左手でキャッチ。ステップ3の黄色いボールをキャッチするところまでで3キャッチしたことになります。

さらに上を挑戦したいあなたはカスケードを一体何キャッチできますか。10?20?
いやいや、100出来るかもしれません。もっともっとキャッチの回数を増やしましょう。


また、カスケードは“∞”を描きますが、


これを縦に伸ばしてみたらどうでしょうか。
横に伸ばすのもいいかもしれません。天井の限界、手の限界まで伸ばして続けてみましょう。
逆に、小さく小さくカスケードをやってみて下さい。どれだけ小さくできるでしょうか。


またステップ2で内側を通すように投げる、と書きましたが、今度は外側で投げてみて下さい。
右手だけ外側、左手だけ外側。両手で外側投げると、いったいどういう軌道を描くのでしょうか。


他にも片手だけで二つのボールを投げてみるのも面白いかもしれません。



ジャグリングは奥の深い世界ですので、色々な事に挑戦してみて下さい。



ステップ3



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